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Harunobu&mizuki
岐阜・リリアーヌ
“ T o g a t h e r ”
カスミソウの小さい花弁が集まって
華やかに彩られるように
一片の雪が降り注いであたりを
白い世界に変えるように
少しずつ募ったお互いへの思いは
やがて強い“好き”という気持ちになった
大げさで大それたことじゃなくていい
少しずつ募る“幸せ”や“楽しい・好き”
の気持ちを大事にして
一緒に私たちらしく生きよう
長良川のすぐそば、青空と山のロケーションを
目の前に
ゲストと“集まれること”を噛みしめて
ゆったりと過ごすアットホームウェディング


前日の大雨が嘘のように青空の下行われた
お二人のウェディング
コンセプトモチーフでもあるカスミソウ
新婦様にとっても似合っていました。


会場のレストランは長良川のほとりにあります。


セレモニーは芝生のスペースで。
これがお二人の一番のご希望でした。
たっぷりのかすみそうと、この時期にしかないスモークツリーの装飾





ご新郎家はモザイクタイルのお店。
取り寄せてもらったタイルにカリグラフィーで書いた席札とコースター。





名古屋では感じられない最高のロケーションです。


ゲストの皆様に誓いの言葉を問いかけていただきました。

結婚証明書もタイルを使用しました。
まずはご両親に仕上げをしてもらいます。


おふたりらしい結婚証明書の完成です。





披露宴では新婦様ケープをつけてヘアチェンジをして。
本当にこのドレス似合っていましたね。




たっぷりのお花のウェディングケーキ





おふたりの中座中には皆様にゲームに参加していただきました。

再入場は新郎弟様のピアノ演奏にのせて。
とっても素敵な演奏でした。




おふたりからゲームの結果発表。

もう一つの強いご希望は皆さんとゆっくり話すこと。
歓談のお時間はたっぷりとりました。
おひとりおひとりとのお時間を嚙み締めます。


おふたりからゲスト皆様に向けたサンクスムービーをご覧いただきました。





プチギフトは新郎地元多治見の名産でもあるサボテンをご用意されました。
小さいサボテンがかわいいです。



コロナ禍のウェディング。
お二人も当日を迎えるまで沢山悩まれました。
でも、当日は笑顔が溢れ、かけがえのない日になりました。
きっとこの日にこの場所で結婚式をされたことも意味があるはず。
おふたりならこれからも笑っていろんなことを乗り越えていけると思いました。
本当におめでとうございました。
お手伝いさせていただいたご縁に心より感謝いたします。

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